基板に鉛筆で書き込んで、パソコンなしでプログラミング体験。
4bitの命令文で2つの入力、2つの出力を制御できます。
ボタンと明るさセンサの2つの入力と2つのLED出力を使えば、電池をつないで鉛筆で書き込むだけでプログラムの動作を確認できます。
出力ソケットにモータなどをつなげば、工作したものの動きを制御したり、自律型のロボットを作ることができます。
14ステップのプログラムは、ステップ実行で1ステップずつ確認することもできます。また、2枚をつないで28ステップの実行も可能です。
Arduino互換ですから、別売のUSBケーブルでパソコンに接続してArduinoを使ってプログラムすることもできます。(ペンシルプログラマーのArduinoスケッチは、ホームページからダウンロードして書き戻すことができます)